猫様
2014年3月 6日 (木)
2014年3月 4日 (火)
猫様のことで
1年前から猫様と住んでいる。
義理の母に飼われていた猫であったが母の死期をさっしたのかある日我が家についてきたのである。
これにはドキビクッ!
あれほど人見知りな猫様だったのにどうしちゃったの?なわけで我が家に来てしばらくするとあの人見知りはなんだったの?と言うくらい我らになじんで可愛いゴロニャン。
幼少の頃、猫は可愛がるというより遊び相手だったから捕獲あみをもって追いかけたり突然驚かしたり過激に遊んだり、あのすばしっこさになんとか勝てないかと思って対戦していた。
あげくの果てに一匹の猫を家の縁の下に追い詰めて水攻めや石攻めにしているうちに死なせてしまい自分は後悔のあまり精神的にショックを受けてそれ以来猫には申し訳なくてずっと頭が上がらない人生だった。
だから自分に猫は猫ではなくて猫様。
しかも猫様は地底人の下に生息する最低人の自分より上の存在なのであるが、やはり猫と一緒にいると残酷な幼少時代の本能系悪戯加藤にもどりたくなってしまう。
決して一線はこえないが どうしても猫を困らせたりイタズラしたくなってしまう。
たまに娘に笑いながら「ひどーいっ、可哀想っ」とか言われてしまうがこればかしは俺の可愛がり方で遊び方なんじゃ!
この歳にして相変わらず猫様すいません!猫様心からありがとうございます!
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