たまに天使がいます。

長年演奏していると
あの人は天使だなあと思いたくなるお客さんに会います。

天使とは見かけではなくて男であろうと女であろうとその人の今のマインドや魂の在り方です。

そんな人がライブハウスのお客さんでいて挨拶したり一言二言会話しただけで小さなことにイライラしていたり悶々としている自分にハッとして教わり気づかされたりすることがあります。

ぜんぜん違う次元にいるというか魂がピースフルで優しい状態でいるというか何て言うのかな？
これはかなわないと感じるのです。

南無阿弥陀仏と言うよりナンマイダーと言うよりそのお客さん自身がアリガタヤーというマインドとバイブレーションだからこちらもアリガタヤーと言うのがびったりくる。

だからアリガタヤーアリガタヤーですね。

そんな人は別に目立つわけでもなくお喋りなわけでもなく静かに微笑みとともに存在している感じです。

西荻クラップクラップには

私の落書きが２０枚ほど壁にはっつけてあります。
クラップでのライブに行く度にお絵描きしていたらいつのまにやら、なわけです。

クラクラップ。

もう年齢はベテランだけど

まだまだ
チャレンジ精神や探究心旺盛でいたい。

音楽性や腕はまだ磨ける部分があれば磨きたいしギターという刃をといでいたい。

ベテランだからイブシギンとか渋いとか優しいとかもいいが、時には諸刃の剣を振りかざしたい。

まあ音楽によるが。

肉体は残念ながら劣化中ながらいまだに開発中！

まだまだなのです。

ライブをふりかえる時

ありがたいことに年間を通じてほとんどのライブはトライベストできて楽しい。

楽しいわけはいろいろで一所懸命できた、淡々とやれた、お客さんを含めて人とのふれ合いや出会いがあったこと、好きにやれて演奏で充実したことなどいろいろあるが、振り返れば楽しいという気分先行で勢い任せだったりイージーな箇所があったりもする。
ライブの箱である種のいいムードが出来上がるとその空気感でなにをやっても上手くいきそうな許されると感じてしまうところからイージーになっていたり何らかの落とし穴もある。

楽しいのは楽しいけど現状には満足はせずもっといいギター、内容のあるギターが弾きたいと常に思う。

ガットギターのソロライブ

4月に地底レーベルからペペタンというタイトルのＣＤを出しました。

内容はガットギターのソロ。
横浜のファーラウトでのライブ録音でジャズのバラード、ボサノバ、オリジナル、童謡などを勝手気ままに弾いています。

ＣＤ発売記念ライブ。

７月２０日(水)
中野スウィートレイン。

８月１９日(金)
国立奏。

９月１７日(土)
祖師ヶ谷大蔵ムリウイ。

９月２９日(木)
横浜ファーラウト。

１０月８日(土)
所沢スワン。

１０月２６日(水)
阿佐ヶ谷イエロービジョン。

平塚ウッドショップにて。

ヤバイ
昔のグレコのセミアコ！
欲しいよう。
はるか昔の全音のエレキギター。