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2015年1月 8日 (木)

さて今日は東中野のセロニアスで夢デュオ

今ではライブハウスで歌手とデュオをするという形体はいたるとこでやっていて別に変だと思わない人が大多数だと思います。

しかし30年前になると少し違います。

自分が活動していたごりごりのジャズ系のライブハウスでは歌手とデュオなどというセットはほとんどなく、時には肩身の狭い思いもしました。

バラードばかりやっていると「テンポのある軽快なのはやらないのか?」と言われたり、日本語のオリジナルをやれば「売れ線狙いか?」と思いわれたり、当時はアドリブ命を自負するようなジャズミュージシャンがボサノバを軟弱で少し軽薄な音楽と見る傾向もたまにありました。
そして女性ミュージシャンの数も少ないし勢いも今ほどはなく「女性歌手とやるなんて加藤は血迷ってしまったのか?」などとも誤解されたり。

しかし何を言われても自分のやりたい事(歌手とはスローなバラードの連打を、日本語のオリジナルを、スローなボサノバを、フリーを)をやるのだから気持ちは岩のように硬くてめげることはありませんでしたが、気がついたらいつのまにか長い年月がたっちゃいました。

今では長い年月がたつうちにライブハウスで女性歌手とのデュオをやる人も増えてデュオが普通のことにもなり、状況は音楽的にも昔と比べるとやりやすくなったように感じています。

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