高校2年の時から聴いているレコード
昔から、一人でいる時は夜中になると心に優しいスイッチOFFな時間をすごしたくなることがある。
そんな時にアンバートンというオランダ人ジャズ歌手のBALLADS&BURTONというレコードは高校時代から聴いていて今でも時々聴いている。
この作品はバラードばかりで自分が歌手とやりたいと思うきっかけになった作品の1つである。
彼女の歌はジャズの御三家と言われるエラやサラやカーメンのように凄いわけでもなく、ただただ誠実で優しいところが好きなのだ。
彼女が来日した時は吉祥寺サムタイムに聴きに行き中野サンプラザにも行ったことがある。
サムタイムでは挨拶したことがあるが彼女は背が小さくて可愛らしい人だった。
聴いていると今でも彼女の優しい唄とこの作品の持つ温かさに包まれて心をリセットし直して再び夢を抱けそうな気がしてくるような。
自分は決して強い人間ではない。
くじけそうな寂しい気分になったり弱気の虫が活動中ってこともある。
夜中の自由時間。
ホッとしたくなると今でもアンバートンの歌うバラードを聴くことがある。
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コメント
ですよね。
投稿: 加藤崇之 | 2014年1月28日 (火) 14時07分
アンバートン、聴いてますよ♪
とても 好きです。
投稿: じゃず猫 | 2014年1月24日 (金) 04時04分