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2014年1月15日 (水)

ここ1週間で二人のミュージシャンが亡くなった

一人はフリージャズピアニストで大先輩の板倉克行さん。

板倉さんとは数年前に親しくなりそれ以来は年に数回くらいですが共演することがありました。

大先輩でありながら音楽においてはとにかく前を向いていて作曲にも力を注ぎ音楽のための向学心もまだまだ旺盛だったようです。
そして若い後輩アーティスト達とも積極的に交流していました。

これらは見習えるものなら見習いたいものです。

板倉さんと一緒に演奏すると彼の築き上げてきた音楽性を時に強い意志や破壊力をともなって突きつけてくる感じだったり。
自分としてはそれを上手くかわしたり逆に今度は自分の方から強い気持ちで打ち込んだりはね返したり。

板倉さんのピアノの音には破天荒な音楽人生と優しさから激情までのあらゆる気持ちが組み込まれていてそれが音としていろんな出方をするのできわめて刺激性の強い先輩でした。

心より御冥福を祈ります。

もう一人はつい最近まで日本で活動していたカナダ人ギタリストのケリーチュルコ。

ナイスガイとは彼のようなミュージシャンのことを言うのだと思います。

共演したり話した印象だと音や音楽に対してニュートラルで昔はヘビーメタルをやっていた話やノイズミュージックの話を目を輝かしながら楽しそうに話していたのを思い出します。

僕は彼がシューミー(キーボード、リズムミックス)と共演したシューミックスという作品が好きでたまに聴いていました。
それとノイズ好きな彼の作った音源もなかなか素敵だったという覚えがあります。

ケリーはまだ若いのに残念です。

心より御冥福を祈ります。

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コメント

はいっ。

投稿: 加藤崇之 | 2014年1月27日 (月) 15時00分

ソニー ロリンズみたいに 長生きしましょうよ♪

投稿: 柴田 | 2014年1月15日 (水) 20時33分

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