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2014年1月

2014年1月31日 (金)

自分とハードコア(音楽)

大音量でやりまくり時にはただただ垂れ流しに感じることもあるインプロをやった時に、一緒にやった若いやつに「君は何をやっていたの?何が好きなの?何からインプロに来たの」などと聞くと、昔「ハードコアやっていました」とか「ハードコアが好きです」などと言ってくることがある。

そんな時の若いやつの目は一瞬輝いていて生き生きとしてたり頼もしい感じが見てとれたり。

ハードコアと言う表情に「本気だったぜ」みたいな顔つきを見ることもある。

で興味があったので去年ついにハードコアを聴いてみた。

うーん、やっぱり思ったとおりだった。

ずっとガツンガツンでギンギンでデス声。

40年昔の高校時代。
自分はこのまだ知らなかったデスロックな満足感を大好きだったグランドファンクレイロードの音量のデカさや強く太い激しいロックに見いだしていた気がする。

時は40年前。
場所は後楽園球場。
途中から激しい豪雨でいったんコンサートが中断。予定より40分後に登場したグランドファンクレイロードの演奏か音がでかくて強くて太くてぶっとかった!

 

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最近の好きな音源

江古田のフラティーで購入した神戸(後輩のギタリスト)のソロは車中でたまに聴いている。

他人の演奏をどう感じるかはリスナーのまっさらな感性や感覚次第ではあるが世代の違う連中から学ぶこと気づくこと発見することはたくさんある。

音源の音は楽しめるしなんか気持ちいい。

自分の好きなアンビエント感がいかしていて嬉しい。

センスもいいし若いやつは成長してるのだ。

共演するだけでなくその人の音源を聴くことによってもその人が何をやりたかったか、何を考えていたか、どんな景色を見ようとしていたか、などがわかることがある。

自分には好きだけどできない事をだってあるのだ。

世代の違いといろんな音源。

嬉しいじゃないの!

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久しぶりの下北アポロ

久しぶりに下北沢のアポロでサックスのかみむら泰一とインプロデュオだった。

やはり今の自分には何処までも行けるインプロが集中しがいがあり緊張感も開放感もいっぱいでくったくなくノビノビやれて嬉しいのだ。

上村とは去年私の心臓手術の関係で決まりかけていたデュオが一度中止になり先伸ばしになっていた。

上村からはここ数年の成長を感じたしそんな上村とやりたい事が全面的にできるようになった自分も知らないうちに少しは成長していたような気がして嬉しかった。

ここアポロのマスターとは音楽談義もしがいがある。
この日の彼との会話はコルトレーンに始まってクラッシックのピアニストの話になりスペインの作曲家やアシュケナージの話にいたるまでなかなか頼もしい。

来ていたミュージシャンとのインプロ談義も楽しかった。

ムイントアリガタイコッテス。

それにしても上村は相変わらず頭が上がらないくらい人格がよくてしかも面白い目をしている。

優しくて可愛くて怪しくて変で謙虚で無垢でいてギロッと人を誘惑するような目と言ったらいいのか?

万が一俺の中の女のパーセントが高かったら危ないかも?
ヤバイっ!

あの目で挨拶されて見つめられてこれから面白い事がありますよ、お願いします、みたいな目付きをされたら。

うむっ、乗せられてしまった。

ありがたいことにあの目にまんまとしてやられた!

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2014年1月30日 (木)

ビブらう、ビブラっちゃう

中野のピグノーズにて、弦楽器のビブラートの話から話が一人歩きしました。

ビブラートは心の震動と一緒だと考えてみると、嬉しい時も悲しい時も怒った時も共通して言えるのは心が震え体も震えるということです。

震動は人の感情表現としては一番基本となっているような気がします。

心の震動が伝わるということが会話以前の心の会話の原点みたいな気がします。

ビブらう!
ビブらっちゃう!

感動という喜びにうち震えてビブらいました。

悲しみのあまりビブらっちゃいました。

怒りに僕の心はビブらいました。

こんな言葉と言い方があってもいいような?

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バイ菌

中野のピグノウズで働いている兄ちゃんがママから冗談半分にバイ菌と言われていたので私は妄想的にすぐ納得してしまい笑いながら同意しました。

で私もバイ菌みたいなもんなんです。
いや、むしろバイ菌なんです。

地球という星を宇宙から見れば人間は地球を一番蝕む最悪なバイ菌ではないですか。

しかも人を殺傷する武器が好きだとしか言えないくらい結局は地球で一番頭が悪くて狂暴ですから始末におえません。

だから変な物質ばかり作り出したり変なガスばかり撒き散らして。

などと思い巡らせてみると僕らは地球を蝕む地球で一番劣悪なバイ菌じゃないですか。

地球をこれ以上蝕ませないためにはバイ菌は退治して根絶しなくてはなりません。

これだと滅んでしまいますからバイ菌の性格を早く変えなくてはいけません。

これが難しい!

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2014年1月29日 (水)

今日の夜中はトニーベネット

男性ジャズボーカルで昔からたまに聴いているのがトニーベネット。

聴いているとウキウキしたりミュージカルや映画の主人公になって大切な恋をしているような気分になったり。
いつのまにかこんな年齢になった欠点だらけの自分をいとおしく感じたり。
アメリカンドリームにつながるような夢と希望を感じたり。

男の歌うバラード。
心はジーンときて淡く切ない。

でも人生いろいろ日々いろいろ。
いろんな事があり今がある。

また明日があるさ!
みたいな気分になったり。

そんな夜中だってある。

トニーベネットの歌うソーメニースターズが俺の肩を優しくそっと押してくれるような。

とにかく歩こうぜ!

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2014年1月28日 (火)

これから中野ピグノウズでインプロジャム

ここ2年ほど中野ピグノーズではインプロジャムのセッションリーダーを受持っている。

最近は参加者もいくらか固定ぎみだが、それでもいろんな奴がくる。

いろんな人と音を交えるからセッションリーダーではあるが逆に自分がいろんな経験をつんで学んでいるとも言えるのだ。

人の表現にはいろんな価値観がありいろんな景色がありいろんな目的やレベルがあり実に多様だ。

いろんな美意識にいろんな快感。

物事は1つの方向からだけ見たり決めつけたりしないでいろいろな角度から味わったり感じてみたい。

そして考えてもみたい。

いろんな奴
いろんな人生
いろんな音
いろんな表現
いろんな生き方

学ぶことまだまだ多し!

いざっ!

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久しぶりにアケタの店!

昨日はキングゴング、いやキングコンガの今村さんのグループで久しぶりにアケタの店だった。

西荻に着くとまずは天下寿司に。
一皿目をたいらげたとこで、なんと天下寿司に大好きなフリージャズピアニストの原田ヨリユキさんが奥さんのリカさんと入ってきた。
なんとも西荻で楽し嬉しい。

今年に入って入院中の津村の代役で今村グループに再び参加しているが、ここ数年いろんなセットでインプロ快楽を満喫し続けている私には曲をやるのが新鮮な反面大変である。

曲という形の中でソロ順もあり決まっているイメージやパート感覚もある。

時おり自由を感じながらも予定調和に違和感と窮屈さを感じてギターを弾く指が硬直してしまったり。

いやはや、今の僕にとってバンド形体で曲をやるのは新鮮で楽しい反面どうしても苦痛を感じる事があるし宇宙に飛び出したくなるような自由と衝動は制御しなきゃならないので大変だ。

自我とは?自由とは?

まだまだ自分にはいろんな意味での成長が必要なのだ。

それにしても久しぶりのアケタの店。

いつまでも貴重であり素敵な場所である。

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2014年1月27日 (月)

今年のお導き!と藤掛君とのデュオ録音

アミ
小さな宇宙人。

アダムスキー、マイヤーをしのぐUFO体験記と表紙に書かれたこの本が自分には今年のお導きだと直感。

昔からこの手の本には引き寄せられてしまう。

自分はギターばかり弾いていて世状には何かとうといが、アダムスキーをきっかけにこの種のことは昔からハートへの栄養補給だと感じている。

「また心に栄養が必要ですよ。いい機会だからまた学びなさい」と上から言われているような感じで何かしら導かれるのだ。

これはありがたい事である。

昨日はドラムの藤掛君とのデュオをライブ録音。
くったくなくがっつりトライベスト。

最近はギターを弾いていると心臓発作が起きてこのままではヤバいのかな?と感じたりもするが、おかまいなしに夢中にガツガツ弾きたくなる。

理屈などはまるでなくてギターを叩きすぎたりして肉体が傷んだとしても思い残すことなく好きに叩きまくり弾きまくりたいという一心。

インプロだと自由を感じる度合いが高くなって全てが開放されていくから指(心)が喜んで笑い出す確率が高くなってこれが可能なのだ!

リズムが多くてビートの強いインプロは自分の中では得意な方ではないが藤掛君の純粋なロックリズムにはついついハートが踊らされて燃え出すしギターを弾く指が笑い出すのだ。

うーむ、してやられた(笑)

ありがたいことです!

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2014年1月22日 (水)

高校2年の時から聴いているレコード

昔から、一人でいる時は夜中になると心に優しいスイッチOFFな時間をすごしたくなることがある。

そんな時にアンバートンというオランダ人ジャズ歌手のBALLADS&BURTONというレコードは高校時代から聴いていて今でも時々聴いている。

この作品はバラードばかりで自分が歌手とやりたいと思うきっかけになった作品の1つである。

彼女の歌はジャズの御三家と言われるエラやサラやカーメンのように凄いわけでもなく、ただただ誠実で優しいところが好きなのだ。

彼女が来日した時は吉祥寺サムタイムに聴きに行き中野サンプラザにも行ったことがある。

サムタイムでは挨拶したことがあるが彼女は背が小さくて可愛らしい人だった。

聴いていると今でも彼女の優しい唄とこの作品の持つ温かさに包まれて心をリセットし直して再び夢を抱けそうな気がしてくるような。

自分は決して強い人間ではない。
くじけそうな寂しい気分になったり弱気の虫が活動中ってこともある。

夜中の自由時間。
ホッとしたくなると今でもアンバートンの歌うバラードを聴くことがある。

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2014年1月21日 (火)

最近

禁煙が1年以上続いたから少しは自分を誉めたい。

演奏前にビールを飲まなくても演奏できるようになったから、これに関しても自分を誉めよう。

健全な癖が身に付いた。ワイワイ!

心臓と肺が原因でやむにやまれずではあったが、まずはよくやった!

なわけで術後3ヶ月以上たったらよいという条件付きで医者からいろいろストップをかけられていた事を解禁。

まず去年の暮れから食事時に我慢していたビールやワインを復活。

ストレッチや運動も再開。

ゆっくり鍛えるぞっ!

ライブに関しても3ヶ月たってからがいいと言われていたが術後二週間で再開していた。

こればかりは「許してください!まっ、いいか」。

最近はギターを弾いていると以前より嬉しくて燃えてくる感じで心臓が弱いから気をつけて楽に演奏しようなどとはちーとも思わない。

むしろ以前よりいっそう演奏に夢中になるし弾きまくりたいしこのまま死んでもいいという思いがよぎるくらいギターを弾いているとグワッと燃えてきて嬉しかったり異常なくらい真剣に集中することもある。

だから演奏中に心臓が「ウッ!」となって少し悲鳴を上げそうになったりもするけど、以前よりもっと心ゆくまで音楽に夢中になっている喜びがある!

「皆さん、すいませんがお先に夢中になって楽しんで喜んでいます」といった感じなのだ。

ライブは自分にとって大事で貴重な時間だと思うとその瞬間にギターを弾くことに心から集中して夢中になって燃えていなかったらつまらない。

まあ、肩の力を抜いたほぐれた演奏もしたいしできたらよいのだが、とにかくギターを弾くとき音楽に夢中でいれたら幸せだっ。

昨日は珍しくギターの津村から電話があった。

彼は私と同じでアケタの店を拠点にベースの是安とずっと一緒にやっていた愛すべきギタリストなのだ。
だから僕からするとアケタの店に長年出演し続けて頑張ってきた同僚みたいな感覚がどこかにある。

今は入院して治療中だそうで声がかれていたようだった。

声を聞けて嬉しかった!

よくなって復活して元気な姿を見せてほしいと思う。
熱い津村のギター。
皆の前で弾きまくってほしい!

なんやかんや言ってギター弾きはギターを弾いている時が一番幸せなはずだ!

津村の復帰を心から願ってます。

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2014年1月20日 (月)

十条に初めて行った

北区の十条というと中央線の吉祥寺を中心に育った僕にはまるでイメージがなく東京でも未知の地域だ。

二日前にギターの津村君の代役として十条に初めて行った。

いつものように早く着いたので店でコーヒーを一杯いただいてから近所を散歩してみた。

店から駅に向かう昔からの商店街らしき細い路地がユルユルとした感じでなんとも気分がいい。

歩いていると突然どさ回りの劇団が出演している昔から続いていそうな演芸場があった。
十条はなんだか面白そうな街だ。

十条駅横の踏切をわたってからも真っ直ぐ歩いていると十条商店街に吸い込まれていく。
この街は昔からの商店もいくぶん残っていて商店街はまだのびやかでいながら活気があるしなんとも昭和な気分だ。

商店街を歩いているといつのまにかものすごく楽な気分になってゆき自然と肩の力が抜けてくる。

うーん十条。
気に入った!

十条の商店街はまだ死んでいないから嬉しい。

ライブは34年ぶりにドラムの土肥君と一緒だった。

彼は当時ギターの秋山一将君らとベースの鈴木勲さんのグループにいて僕からすると憧れる存在だった。

人は各人がいろんな方向に進んで行きいろいろな人生がある。

彼と一緒に音を出すことができてなんだか照れくさくもあり感慨深かった。

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2014年1月15日 (水)

ここ1週間で二人のミュージシャンが亡くなった

一人はフリージャズピアニストで大先輩の板倉克行さん。

板倉さんとは数年前に親しくなりそれ以来は年に数回くらいですが共演することがありました。

大先輩でありながら音楽においてはとにかく前を向いていて作曲にも力を注ぎ音楽のための向学心もまだまだ旺盛だったようです。
そして若い後輩アーティスト達とも積極的に交流していました。

これらは見習えるものなら見習いたいものです。

板倉さんと一緒に演奏すると彼の築き上げてきた音楽性を時に強い意志や破壊力をともなって突きつけてくる感じだったり。
自分としてはそれを上手くかわしたり逆に今度は自分の方から強い気持ちで打ち込んだりはね返したり。

板倉さんのピアノの音には破天荒な音楽人生と優しさから激情までのあらゆる気持ちが組み込まれていてそれが音としていろんな出方をするのできわめて刺激性の強い先輩でした。

心より御冥福を祈ります。

もう一人はつい最近まで日本で活動していたカナダ人ギタリストのケリーチュルコ。

ナイスガイとは彼のようなミュージシャンのことを言うのだと思います。

共演したり話した印象だと音や音楽に対してニュートラルで昔はヘビーメタルをやっていた話やノイズミュージックの話を目を輝かしながら楽しそうに話していたのを思い出します。

僕は彼がシューミー(キーボード、リズムミックス)と共演したシューミックスという作品が好きでたまに聴いていました。
それとノイズ好きな彼の作った音源もなかなか素敵だったという覚えがあります。

ケリーはまだ若いのに残念です。

心より御冥福を祈ります。

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キング牧師とワシントン大行進

感動した!

BSではドキュメント物や歴史関係で興味深い番組を見つけるとボケッと見ていることがある。

半世紀前のアメリカ。
ケネディ大統領時代にワシントンで行われた黒人の人権を訴えた平和的な大行進と大集会。

ルーサーキング牧師の演説。マヘリアジャクソンの歌う姿。ジョーンバエズ、ボブディラン、ピーターポールアンドマリーなどの歌う姿。

感動的な歴史のひとこま。

やはりそこには音楽がある。

ジーンときました。

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