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2013年7月18日 (木)

こんな事思い出します

もう20年近く前ですが敬愛していたフリージャズギタリストの高柳さんが亡くなった時のことです。

その頃、三十代後半だった私は高柳さんと親交のあった何人かの先輩ミュージシャンに可愛がられ仲良くさせていただいていました。

横浜のジャズメンクラブというジャズクラブでは高柳さんのお弟子さん達が集まって追悼演奏をしたり高柳さんと親交のあった先輩ミュージシャン達が集まって気勢を上げていました。

「俺達は高柳の意志を継いで頑張るぞっ!」
「俺達の目の黒いうちは安易な演奏は許さん!」
「音の深さや厳しさを伝えなくては!」

高柳さんと親しかった彼を敬愛する同じような世代のミュージシャン仲間はこの火種を消すまいと決起盛んに気勢をあげていました。

その後1年たち2年たち何年もするうちに、そんな気勢をあげることは無くなっていきました。

厳しい音楽人生。
時代の流れと変化。

そろそろ体力的にも疲れてきたり高齢だったせいもありその時に熱く気勢をあげていた先輩ミュージシャン達も体を患ったりして一人二人と病に倒れ亡くなっていきました。

今は高柳さんと親しかった先輩ミュージシャンが集まった横浜のジャズメンクラブもありません。

時の流れと変化には世の無常とはかなさを痛切に感じます。

ここで思うのです。

震災と原発事故を経験して原発は反対だと思い考え願ったあの何だかわからないままに突き動かされてようやく自分から原発と向き合ってからの気持ち!

2年3年と年月がたち、自分の生きざままでも見つめさせられたあの熱い気持ちが徐々に失せてしまわなければいいのだけど!と私の内側からは時おり心の声が話しかけてきます。

さて選挙です。

答なんてほとんど見えてきません。

せめて原発反対を今でも熱く提唱し続けている人に投票しようかと思います。

数日前にきていた郵便ハガキの中には同窓会を通知するものがありました。

会費は15000円。
ちと高い〜

もしかしたら同級生の安部総理も参加するかも?なのです。

なわけで気分は複雑だけど、まだ同窓会には出席したことがなかったのでそろそろ出てみようかなとようやく思い始めました。

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