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2012年9月

2012年9月26日 (水)

東中野のセロニアス

今月からこの店にデビューしている。

いかしたママがやっていてフリーもOKだし面白そうな店だ。
で店の造りもおかしい。

ママ言わく、前はヤクザがやっていた秘密グラブだったそうな。
で入ってすぐはカウンターのあるバーなのだが奥の演奏場所が秘密部屋みたいになっている。

ヤクザさんの秘密グラブだった時は奥のスペースで何が起きていたのやら?
妖しい妄想がモウモウ湧いてくる。

外に出るとすぐ横に若者向きのリサイクルショップ。
入ってみたら値段も安めでなかなかいい。

かけつけビールで酔っ払っていたのせいで気分が盛り上がったまま服を二着買ってしまった。

ウヒヤハウヒヤハ。

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最近

今年の4月に心臓がおかしなことになったので8月は少しオフをふやしたものの、絵を描くのは今しかないと思い結局11月の個展に向けて1ヶ月の間ほぼ毎日絵を描きまくってしまった。

なわけで夜ふかし三昧の日々をおくっていたらまた心臓が少し辛くなっていた。

9月10月はかなり忙しくしてしまい人からは「心臓がよくないのにそんな忙しくするなんて殺人的スケジュールですよ」と言われたり「どうかしてます。気が狂っている」などと言われたり。

9月からはかなり忙しいので少し前から夜中は絵を描くのもギターを弾くのも止めて好きなサッカー番組をタランコしながら見るようにしていたら心臓も少しづつおとなしくなりあまり騒がしくなくなってきたと思っていたら気候の変化にほんろうされて風邪をひいてしまった。

風邪は休めというお知らせだからこんな時は逆にありがたい気もする。

風邪は休めという体からのメッセージではあるが風邪により夜中のハイテンションとモチベーションがまた少し落ちたので数日きつかったけど感謝したい。

とブログに書きながら寝るのは相変わらず明け方になってしまう。

なことしてたらやっぱりアカン〜やっぱりアカン。

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2012年9月22日 (土)

お詫び!

是安の追悼CDを9月に発表しました。

やっとできたと安堵して喜んでいた矢先、ミスが発覚しました。
心を込めてライナーノーツを書いたのですが、肝心の命日を間違えてしまいました。

是安の命日を9月25日と書いてありますが是安の命日は9月23日です。
ワンポイントながらとても大きなミスをおかしてしまい数日ヘコみました。

さっそく是安の奥さんである和子さんに謝りましたが、「そんな事は大したことじゃないから気にしないで」という言葉をいただき少しホッとしました。
そして天国にいる是安もまた加藤がやらかしたと笑っていると思いますが、しかしこのようなミスでいやな思いをされる方や気分を害す方もおられると思います。

心からお詫び申し上げます。

なおCDは今からライナーを作り直すわけにもいかずこのままで発売になります。

あらためて心よりお詫び申し上げます。

最低人1号加藤

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2012年9月21日 (金)

腹が立った事

デレビを見ていたら何日か前に惚れ込んだホステスに騙されて会社の金を数億円つぎ込んだ奴の事を取り上げていた。

騙したホステスはホステスでそのお金をほとんどホストクラブでの遊びに使ったというのだ。

見ていて腹が立った。

震災以降、多くの人が節約を考えたり少しでも寄付をしたり、力がなくて何もできなくても気持ちだけは寄り添っていたり。
前向きに頑張ってよいエネルギーを発していたり気づかったり。

我らアホバンドマンといえば一本80円の焼鳥屋で生ビールや安い焼酎でささやかな幸せを見つけ出して明るくやっているってーのにだ。

このような金の使い方をしてるやからがいるとはまったくけしからん!

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2012年9月20日 (木)

生徒に子供が生まれた!

いやー嬉しいじゃないの!

このご時世で、しかも一番収入にならないインプロ街道を突き進みながら子供をもうけるとはハラハラドキドキアッパレアッパレ。

奥さんもミュージシャンだけどしばらくは音楽やギターどころじゃないはずだから二人で腹すえて頑張ってほしい。

二人が大変でも頑張っている姿は同じ世代の仲間に希望と勇気を与えるはずだ!

生まれた子供のせいでギターの練習ができないなどと言ったり不満を持つような奴には絶対いいギターが弾けないと思う。
それは自分の子供より自分や音楽やギターの方が大切な自己愛でしかないのだから。

自分の子供より自分の事を愛している奴のギターが上手くなってもそんな奴の音には価値はないし心の通った真に優しい音や愛情のあるいいギターが弾けるとは思わない。

しばらくは新しい状況にパニックし右往左往して大変だろうけど、生まれた子供に愛情を注いでほしいと思う。

音楽やギターも大切だが
、人の生きる世界にはそれ以上に大切な事ってあるのだから。

などと偉そうな事を言うのもあまり得意ではないが、ホントにそう思うから仕方ない。

これでよいのだ!

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今、俺の中のマイブームはビートルズなのだ!

ヨーロッパでは旧ソ連やチェコスロバキアなどで窮屈な古い体制が変わろうとしている時や国として独立する時、そこにはビートルズの歌があった。

最近、自分の中でよくビートルズのヘイジュードが鳴っている。

そしてジョンレノンのイマジンもたまに鳴っている。

昔の若いヒッピー世代やロック世代だとフリーダムフリーダム、そしてラブアンドピースという言葉が音楽とともにそこにあり叫ばれてきた。

さて今はなんだろう? これからはなんという言葉だろうか?

新しいエネルギーのある若い世代はなんという言葉を発していくのだろうか?

やはり原発反対になるのだろうか?

AKB48じゃあ平和ボケナスであまりに情けない。

最近自分の中ではなぜかビートルズの歌がよく流れている。
そして憧れていたジョージハリスンの姿もたまに浮かんでくる。

もし俺が若いロックシンガーだったら
「もう、うんざりだぜ!変われない大人の世界はもうごめんだぜ!」

みたいな歌詞の曲をバンバン作るかもしれない。

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2012年9月18日 (火)

明日はナッテルにて是安追悼ライブ第一弾

明日は弾き語りのシューミー企画による是安追悼ライブです。

シューミー、ドラムの樋口さんに私、他にサックスの松風さんと林さん、ベースの井野さをとかわいしのぶさんなどが参加します。

いつのまにかあれから1年がたちました。

イシイヒサイチの漫画
「地底人の逆襲」が大好きだった是安。
NHKのテレビ漫画
「おじゃる丸」が大好きだった是安。

是安は人に優しく人なつっこい釧路が生んだ純粋で決してあきらめない決して手を抜かない偉大なベーシストだったと思います。

最低人加藤。


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たまには嬉しかった話し

マンダラセカンドでのライブ前の一時。

ドラムの宮崎マサヒロ君と孫の話しに。
お互いに孫がいて孫の話しで盛り上がりました。

こんな時がくるなんて昔は思いもしなかったわけで我ながら可笑しいわけです。

宮崎君は昔からフュージョンギタリストの高中正義グループのメンバ−。
一時は演奏活動を辞めて農業をやっていた時期もあり私とはまるで違う音楽人生。

そんな二人が今こうして仲良く談笑していることや楽しく演奏できるのも嬉しい時間なわけです。

ありがたいことです。

日曜は相模大野でライブ。
この日は相模大野のジャズ祭でした。

最初のセットが終り外気にあたりたくて外に出るとギタリストの志賀さん(女性)とピアニストの木村さん(女性)が別の場所で演奏しているにもかかわらず挨拶に来ていました。

二人とも感性が豊かで好きな後輩ミュージシャンだったのでしばし談笑。

たとえ後輩ミュージシャンでも各々素敵な感性を持っていたり高い意識レベルだったりするから先輩である自分が逆に学ぶ事やよきエネルギーを与えられる事も多々あるのです。

嬉しい時間でした。

ありがたいことです。

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2012年9月12日 (水)

今日から是安の追悼アルバムを手売りします!

ついに地底レコードより是安の追悼アルバムが発売になりました。

今日から手売りですが正式には9月23日からタワーレコードやディスクユニオンなどでも発売されます。

内容は15年前に録音した加藤トリオです。
この時期は加藤トリオ以外にニュー渦という自分のインプロトリオも活動していてどのトリオのCDを出すか悩んだすえに地底レコードからアルケミストというタイトルでインプロトリオの作品を発売していました。

そしてスタンダードはTBMから発売。

そのために曲の演奏を中心に活動していた是安とのトリオの音源は録音したまま発売はしていませんでした。

今回発売されたCDは自分にとり貴重な音源で是安の一周忌にまにあって心よりホッとしています。

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今日はナッテルでエレキソロ

ソロギターを始めていつのまにか30年くらいたちました。

考えると気の遠くなるような長い道のりです。

最初にソロをやろうと強く決意したのは私が26才頃に初来日したエグベルトギスモンチィーのギターソロを聴いた時です。
中野サンプラザホールで同じ日にやはり初来日したパットメセニーやジョンアーバンクロンビーのグループも出演していました
がギスモンチィーのソロを聴いてブッ飛びました!

ガット弦の豊かな音とエキゾチックで間があり、しかも強力なタイム感と表情豊かなリズム感には脱帽。
あまりのショックと感動にあとの二人のギタリストの印象は吹き飛びました。

この時に思いました。
ギターで何かを表現するならまずソロができなきゃいかん!
ギターで表現する事のやりがいや広さ奥行きと深さはただ事ではないと。

そしてソロを始めた時にもう1つ人生をかけた目的がありました。

長いクラシックの交響曲や物語のあるバレエ音楽に匹敵するような長いソロを作曲されたものを演奏するのではなく即興でしかも一晩のライブでやってのける。

そして即興でやるソロの世界の中に自分のあらゆる感情や思い、音楽性の全てを集約するのです。

自分は作曲家ではなくアドリブ専門のジャズ人間だからそれを即興でやってやる!

それは身の程知らずでなんとも大それた思いつきでした。

以来ゆっくりゆっくり実験と失敗を繰返しながら活動していたらもう30年くらいたっちゃいました。

いまだに発展途上につきまだまだ未完だけど続けているのです。

今日はエフェクターを多用したエレキギターのフリーソロです。

出たとこ勝負だから上手くいくかいかないかは毎回演奏するまでわかりません。
緊張とリラックスのバランス、集中力の持続、心の繊細さと強さ、そして勘が頼りでいつも博打なのです。

だからトライベスト!

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2012年9月 9日 (日)

会話

昨日は演奏前と演奏後に初共演するベースの池上君と見に来てくれたギターの山下君といろいろな話をした。

池上君とは初めてだからお互いの音楽歴や音楽活動の事、感じているライブ状況の事などいろいろ話をした。
人はそれぞれいろんな活動場所がありその人だけの音楽人生がある。

話しは気の向くままいろいろな方向に向かい歴史の話しにも。

歴史の話しになるとさすが山下君、会話していていろいろよく知っているなあと感心することがある。

音の交流だけでなくこんな時間も私は好きだ。

たまにジャズボーカルの女性とやると共演者とは打合せで簡単なリハをしたり音あわせしてしゃべる以外は馴染みの客のテーブルにすぐ挨拶まわりに行ったり、へたするとそこで酒の付き合いまでして演奏までなかなか戻ってこないことがある。

さんざん一緒にやっている仲間といえるような共演者ならまだわかるが、ご機嫌伺いのホステスじゃあるまいし、どうしたもんかと感じることもある。

その日共演する人間と不毛な会話だったり豊かな内容だったり冗談を言い合ったりいろいろ時間をとって話すのはけっして無駄な事ではなくむしろその人の豊かな音楽人生にとり大切な事だと思う。

初共演の池上君とは演奏も含めてよき時間を過ごしたと思った。

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2012年9月 7日 (金)

今日は金曜日

夜はライブだけど昼から芝居を見に行った。
芝居は風煉ダンスのゲシュタル島崩壊記。

風煉ダンスの芝居は渋さ時代に二回くらい音楽で参加したことがあった。

最初に参加したのはもう20年ほど前で法政大学でやった犬姫。
打ち上げの宴会で大失態をして皆から怒られた思い出がある。

場所が千川劇場というキレイなホールだったから
驚いた。
自分のイメージは法政大学でやった時のグシャグシャな手作りの会場だったから。

芝居が始まると徐々に引き込まれていった。
20年たっても相変わらずとやっているというのがまず最高なのだ!
そして終わる頃には感動していた。

相変わらずとは、その一瞬に輝いていて美しいということだ。

行ってよかった!

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やはり9月は目まぐるしい

水曜の新大久保アースダムはパンク系のライブハウス。

他に幾つかのグループが出たがみな音がギンギンでデカイ。

久しぶりの新大久保は数年前よりいっそう韓流まっさかりで人だらけ。
原宿とはまた違った観光名所みたいだ。

この日私が参加したのは共犯者という何やら過激な名前のグループ。
ベースのイッシーさんとドラムとボイスのヒグチさんのセットにゲスト参加してくったくなくラフでデカイ音を楽しんだ。

木曜日は江古田フライングティーポットでサガユキ君と組んでやっているインプロジャム。

なんやかんや言って参加者は年々進化している。

逆から言えばこちらも鍛えられて進化しているからいろんなキャラの連中との対応力がついてきて音の交流を楽しめているような気もする。

金曜日は国立ノートランクスで松風グループ。

何だか毎日が目まぐるしい。

体力的にはあきらかに数年前より落ちてはいるが気力は充実している。

日々トライベストしたいと思う。

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2012年9月 5日 (水)

国立地球屋登場

9月9日
国立地球屋

シューミー(VO,KEY)withフレンズ

シューミー(VO,KEY)
加藤崇之 (G)
杉山茂生 (B)
つのだ健 (Dr)

国立地球屋のママは実はシューミー(VO,KEY)の隠れ大フアン。
とゆうわけでシューミー(VO,KEY)の地球屋初デビューライブがついに実現しました。

当日は夢デュオあり、シューミーの弾き語りセッションバンドあり、DJも参加します。

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2012年9月 3日 (月)

震災の話し

亀山さんとのライブだった。亀山さんが石巻高校出身ということもあって石巻高校出身の方が来ていた。

演奏が終わりささやかな宴会が始まるといろいろ楽しく雑談しているうちに石巻高校の先輩後輩ということで話しは自然と震災の話しになった。

壊滅した石巻の話しになると直接体験した人の話しはやはり辛くて聞くだけで何も言葉がでなかった。

あれから1年半もたち宴会の最中に笑みも交えながら淡々と話されていた。

親が津波にさらわれていまだに発見されていないこと。
知り合いの人で妊娠中のため避難を諦めて家の三階に残ったけれど前の道は避難する車で渋滞だったそう。
そこに津波がきて車で逃げようとした人は皆やられてしまい避難を諦めたために助かったという話。
地震の後でぐちゃぐちゃになった病院で出産。
避難所では何日も生まれた赤ん坊が産湯につかることもできなかったそう。

避難所では最初の日はオニギリ1つ。
翌日はバナナひとかけら。
避難所では行方不明者の膨大な写真がはられていて辛かったこと。
生まれて初めて津波のために傷ついた沢山の死体を見てもはや物に見えたという話。

次の日に海に行ったら地獄絵図で沢山の死体が浮いていたという話。

建物の上の階にいて流れてきた人を拾い上げて助けてからその知らない人としばらく一緒に暮らしていた人の話。

仮説住宅で死んでしまう人や自分だけ助かったということで苦しんでいる人の話。

逃げる時に足の悪い母親が私はいいからあなたたちは逃げなさいと手をふりほどいたところに津波がきて流されていった母親の姿が忘れられないという話などを直接の震災の体験者から聞いて言葉を失いました。
聞くだけで何も言えないのです。

こうして家であらためて一人思うと、自分などは大したことは何もできないけれど、自分の中に人を思うという何か大切な気持ちはしっかり育てたいと思いました。

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2012年9月 2日 (日)

いい刺激になる

ギターの前原君とのデュオ。

あまりギターデュオはやらないがたまにはよいのだ!

自分より下の世代とやると僕らの世代とはまた違うギタリストからの影響やパッセージやアイディアに出くわす。
その人なりに磨いてきたことを浴びるわけだから刺激になるのだ。

これはお互い様ではあるが、ピュアで誠実な前原君とやってジャズ的なアプローチに燃えていた頃の自分についつい戻りかけたりしていい刺激になった。

頑張らなくてはては。

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2012年9月 1日 (土)

2日はトランペットの伊勢さんと

2日は昼すぎからドラムの亀山さんのやっている学校で演奏する。

やるのは久しぶりのジャズであるからジャズ欠落ぎみの私には上手くできるかわからないが楽しみなのだ。

まずトランペットの伊勢さん。
彼とは数年前に数曲だけチラッと共演して驚いた覚えがある。
その時、演奏して4小節くらいたって普通に普通の事をやっているにもかかわらず彼の力みのない澄んだ音と表現している音符のナチュラルさやピュアさにがく然とした。

変な言い方だが、まるでジャズなのだ!
無理がなくまるでいやらしく感じない。
バッキングしていて、普段あーだこーだとゴチャゴチャやっている私は、なんだか神聖なジャズに触れたような気がしてこりゃあヤバいと感じたのだ。

よくは知らないが彼はずっとビックバンドなどで活動している人らしい。

同じ年齢ながら長い間全く違う場所で活動していての出会いはいろんな人生があり楽しい。

次にベースの桜井君。

へたしたら30年ぶりかも?
昔、桜井君は私の後くらいにジョージ大塚さんのグループで鍛えられていて頑張っていた姿を思い出す。
そんな事もあっていまだにどこか親近感があるのだ。

そしてドラムの亀山さん。
亀山さんは生活向上委員会の頃はギンギンなドラムを叩いていた人だ。
そして今は穏やかなフォービートを叩いている。

亀山さんは優しくて温厚。そんな亀山さんには昔精神的に癒されて助けられた時期がある。

何やら楽しみだ。

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