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2011年8月24日 (水)

それにしても

潮先さんは潮先さんであり中牟礼さんは中牟礼さんだった。

大ベテランギタリストの二人は長きにわたり活動が違い人間性もギタースタイルも違う。

でも共通しているのは二人ともギターと音楽に対しと今もってひたすらピュアであり続けている。

だから音がいやらしくないのだ!

最近は何かと面白いバンドにしようとしたりCDを出して売らなきゃとかお客さんを増やさんがために画策したりチラシもどんどん配ってストレートな音楽表現以外にエネルギーを使うミュージシャンが多い。

これは良く言えばポジティブで前向きなエネルギーではあるが、自分も含めて本来ミュージシャンがやらなくてもいい事に手を染めて知らず知らず色気を出してしまう事もある。

すると表現する音に無理が出てきたり意味もなく派手な音に向かっていたりして気がつくと音がいやらしくなっていることもあると思う。

二人のベテランギタリストの音は長い人生、ただただピュアに音楽に向かいジャズギターを愛して生きていて演奏する時は美しくひたむきな音であり素敵だった。

嘘のない地道な音の素晴らしさ。

後輩として少しでも見習いたいものです。

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