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2009年7月

2009年7月31日 (金)

偶然は楽しい

数日前に36年ぶりに会った同級生と今度は仕事に向かう途中でばったり遭遇。

入谷に向かうために言問通りにさしかかったとたん視界にやけに見覚えのある顔が飛び込んできた。

すぐにそれが誰だかわかったので運転中だったけど窓を開けて「〜さん」と大声で挨拶した。

すると驚いた顔をして「ええっ?はいっ」と言いながらこっちを振り返る。

こっちは手を振ってにっこり「こんにちは」。
相手はキョトンとしたまんま首を振って挨拶しただけの数秒間。

数秒間の接近遭遇。
ただそれだけの事なんだけれど、偶然て掛け替えがなくて素晴らしい!

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2009年7月29日 (水)

初めて体験したメマイに驚いた

二日前の明け方のことだった。

暑い熱帯夜になかなか寝つかれずに目を開けたまま寝返るつもりで体を反転させた。

その途端に視界がぐるぐる回転し始めた。
回転して奈落の底に落ちて行く感じだった。
目を開けていると気を失いそうだったので目を閉じていた。
それ以降は顔を動かすと視界が回転してしまう状態が続く。
それと同時に何回も強い吐き気がして心臓が悲鳴をあげていた。

動けない起きれない歩けない。

突然の症状に危険を感じたので救急車を呼ぼうと
思ったが昼まで待って近くの病院に行ってみた。

症状を詳しく伝えると、医者は「それはメヌエル病ではないか」と言う。

初めて聞く病名に戸惑った。
手足にシビレはなく心臓も血圧も大丈夫だから心臓や脳からの症状ではないそうだ。

一瞬、もしや脳梗塞かと思ったけどひと安心。

あとは脱水症状や熱中症の可能性もあったけど医者が言うようにメヌエル病の症状にそっくりだった。

耳鼻科に行くように言われたから近々行かねば。

それにしてもビックリするほどアンビリーバボーなメマイだった。

数日前の自分の魂からのメッセージが実現してしまった。
嬉しくない予感的中だけど、もういつまでも無理するなという事だなと妙に納得してしまう。

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2009年7月27日 (月)

おとといのムリウイと昨日の新宿ピットインでのソロ

祖師ヶ谷大蔵では歌の蜂谷真紀君とベースの吉野と三人だった。

吉野とはモンゴロイダーズ以来久しぶり。
相変わらずいい音してた。
最近は歌手とやる時にウッドベースとやる機会もあまりなかったので蜂谷さんの自由な世界の中で時たまベースからジャズエッセンスも感じて久しぶりにジャズフィーリングに燃える自分を発見。
戸惑いを感じつつもなんか面白かった。

そしてこの三人で演奏するのも八年ぶりだという。
時の流れを感じる一日だった。

昨日は新宿ピットインの昼の部でガットギターのソロ。
驚いた事に中学高校時代の同級生が三人も来てくれた。
しかもそのうちの二人は顔を見るのが高校以来だから驚きだ。
お互いにかすかな記憶をたどって話しているうちに昔の光景が蘇ってくる。
そのうちの一人は小学生の時からの同級生。
数年前にオランダのゴッホ美術館でばったり出会う。
そんな奇跡的なサプライズ以来手紙のやり取りをしていた。

もう一人の女性とは中学時代に隣の席になった事があった。
彼女の隣に座っていた数カ月間、小声で挨拶した意外は一度も会話できなかった。

別に彼女の事が嫌いだったわけではなく、ただただ多感時代のせいで話すのが恥ずかしかったのだ。
そこまで話せなかった相手は彼女だけだった。
それ以来高校を卒業するまで彼女の事を遠くから眺めていた。
文化祭では彼女が絵の個展をしていて僕は彼女に気付かれないように見た覚えがある。
絵を描く人だとわかって嬉しかったのだ。

もしかして彼女のことを好きだったのかもしれない?
そんな思い出のせいか今でもふと彼女の事を思い出す事があった。

彼女は画家になっていて渋谷でアートスペースをやっているという。

絵の個展と演奏も歓迎だそうだからそのうち覗きに行くつもりだ。

なんか面白い展開が多いい今日この頃。

いつまでも多感でワクワク。

肝心のギターソロはおかげさまでトライベスト。

ありがたい事です。

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2009年7月26日 (日)

新たな出会い

おととい横浜でソロをやった時に三味線を弾く女性が聴きに来ていた。

彼女といろいろ話しているうちに僕の比較的よく知っている即興系のミュージシャンとつながりがある事が発覚。

世の中は狭い。

最初のステージが終わると僕の集中力とオリジナルの中では現代音楽的な曲の演奏に興味を持ってくれたみたいだった。

昔何回か三味線の人とインプロをやった事があった。
津軽三味線の人だとどうしても伝統的な色合いが強くなってしまうしどうしてもモードの固定感が出てしまい、こっちが合わせるしかよき音楽としては成立しない印象だった。

その頃一瞬渋さ知らずに参加していた女性の三味線奏者は現代音楽的アプローチやノイズ感覚もあって楽しくやれた思い出がる。

演奏が終わって帰る時に彼女からソロのCDをもらったのでお返しに自分のCDを渡す。

今日夜中に彼女からもらったCDを聴いてみた。

彼女の演奏からは絵の世界で言うとテーマのある現代アート的な印象を受けた。
なんか気持ちいい。

彼女の表現している空間と音には今自分にとり学ぶ事があるような気がする。
また今の自分に必要なものが与えられた気がした。

どうやら彼女とは9月に共演することになりそうだ。
そこで自分には何ができるのかな?
何が閃くかな?
はたしていかなる事になるのやら?

なんだか楽しみだ!

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2009年7月25日 (土)

おとといは新宿ピットイン、今日は横浜のかわいらしい飲み屋で

新宿ピットインでは久しぶりにフリーの大ベテランドラマー山崎比呂志さんのグループ。
ベースの永塚とも久しぶりだった。

自分としてはこのところモチーフのあるフリーが続いている。
人数も6人いてジャズよりなモチーフのフリーは最近慣れていないのでペース配分に苦労しながら好きに楽しませてもらう。

山崎さんは相変わらずスピード感があって音色がいい。
日本で最も初心を貫いているベテランだと思う。さすがだ!

サックスの松本や永塚も相変わらずで嬉しかった。

昨日は横浜のかわいい小さな出来立てほやほやのバー。
数カ月前に突然僕の前に現れてギターソロをお願いされたのだ。

彼女の応対がすごく誠実だったのと一生懸命な姿勢に感心して引き受けた。
ちゃんと企画したライブだったのと若いママの人柄のせいかバーという環境にもかかわらず集中できたしいつものような演奏ができてアリガタヤアリガタヤ。

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2009年7月22日 (水)

マイ魂から今の自分にメッセージが来ているような気がした

注意せよ!
急ぐな!
頑張りすぎるな!
気合い過多に注意せよ!
調子にのるな!
浮かれすぎるな!
自分の体を気遣え!
たまには内観せよ!
静かな世界を忘れるな!
頭を休めよ!
リフレッシュ!
焦らず蓄えろ!
停滞感の訪れた時はじっと待つ心を!
不安はないから安心せい!
傲慢になるな!
リバウンドと体調に気をつけろ!
心身の整理もせよ!
いつもグッドバイブレーションとは限らないからその時々の状態を受け入れて身を任せよ。

そうだ気をつけよ〜っと。

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2009年7月21日 (火)

昨日はナッテル

後輩も成長する。
そして成長している。
オレだってそう。

お互いに一歩でも前に進んでいるならば、以前よりそのぶん演奏中で会話ができるし通じ合うってえもんだす。
ハウテンぱってぼす

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2009年7月20日 (月)

おととい三浦海岸で思った事

砂浜に一人仰向けになって空を見ていた。

波の音を聞きながら地球と、そして宇宙ともつながっている自分を感じていた。
というより感じたかった。

海は最高だけれども、ここの海はすでにかなり破壊されているのかもしれない。

百年前にあった磯はとっくに死滅してしまい当時磯に生きていた沢山の生物も今はもうほとんどいない。

コンクリートで周りをおおわれた海岸の砂浜には砂を運んできているのかも知れない。

循環する自然のサイクルは人間の仕業で狂ったまま。

昔この海にたくさんいた魚も今ではほとんどいないのかもしれない。

祖母の家が神奈川県の吉浜だったせいで幼少の頃に魅力的だった磯や浜が壊れて行く過程を知っていた。

吉浜の磯には色とりどりな沢山の海藻があり沢山の生き物が生息していて
美しかった。

海岸沿いに有料道路ができた頃から美しかった磯 が見る影もないほど変わっていった。

それでも海にいるとやっぱり癒されるし素晴らしい。

循環して成り立っている自然のサイクルは、そろそろ人間がちゃんと考えていかないとつまらない海岸が増えてしまうのも事実だ。

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2009年7月19日 (日)

海だっ

昨日は三浦海岸に面した店でちょっとしたライブだった。
夏の土曜日、環八の渋滞もすごかったけれど予定より早く着きすぎたのでさっそくビールを一杯。

まだ演奏まで時間があると思ったとたん油断の虫が。
おかげでリハーサル中はグニャグニャトロントロンになってしまった。

目の前は海。
久しぶりに砂浜でボケーッ。
三浦海岸とはいえ、海は海。
磯のかおりが気持ちいい。
たえまない波の音に身をゆだねていると、心のアカを洗い流してもらっているみたいだ。
海はやっぱりいい。

演奏までに酔いもほどよく覚めかけてモチベーションも上がり始める。

海辺での幸せな気分を満喫した一日だった。

地球という星にありがとう。

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2009年7月18日 (土)

あれは何だったのかな?UFO?

昨日は祖師ヶ谷大蔵のムリウイだった。

開演前にムリウイのベランダから空を見ていた。

なんとはなしにUFO、つまり円盤が心に浮かんだ。
久しぶりに円盤の事を思い浮かべていて見れるような気がしていた。

しばらくすると空で鮮やかな光りが強くなったり弱くなったり。
光る物体は二つで最初は星かなと思ったけど星にしては光りが近くて鮮やかだった。

しばらくすると二つの光りは離れだして消えてしまった。

またしばらくすると同じ所に二つの光りがまた現れて静止しながら一分くらい強い光りをはなった後に別々に動き出した。

不思議な光りを見てしばらくの間客の女の子とマスターの三人で盛り上がっていた。

その不思議な光りは飛行機じゃなさそうだったからUFOだったのかな?

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2009年7月17日 (金)

昨日は国分寺モルガーナ

エレベのヒゴ君によるインプロセッションだった。
演奏まで少し時間があったので前回国分寺を歩いていて偶然見つけた「プー横丁の店」というジャズ喫茶に行ってみた。

入るとエグベルトギスモンティーのCDをかけていた。
うーむ、やはりこの店はイケル!

コーヒーを飲んでるいると作業衣を着た同じくらいの年齢の奴が入って来た。
いきなり挨拶されたので驚いていると、高校時代の後輩だった。
名前を聞いてすぐに思い出した。
彼も当時はギターを少したしなんでいてバンドもやっていたのだ。
学校帰りに同じようなジャズ喫茶に行ってたむろしていたこともあった。

昔の彼はカッコイイ美少年だった。

なんという超久しぶりな偶然。
何やら面白い。

店に戻ってからは、またしてもいろんな輩とひたすら楽しいインプロ三昧。

ありがたやありがたや。

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2009年7月16日 (木)

セコビアの音を浴びている日々

最近は毎日セコビアの音を聴いている。

気がつくと長い年月のうちにクラッシックギターの巨匠セコビアには数々のジャズギターリストより微妙なヶ所で影響を受けているような気がする。

音楽の道は果てしなく尽きることがない。

クラッシックギターは少しづつ前に進んでいるという実感がたまらない。

いまだにヒーヒー言いながら発展途上の僕なんぞはまだまだなのです。

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2009年7月12日 (日)

Michael Jacksonの思いで

26才頃に横田基地でやっていたディスコバンドのレパートリーに、Michael Jacksonの有名なヒット曲が数曲あった。

それはオフ・ザ・ウォールというMichael Jacksonの中でも当時大ヒットしたレコードに入っている曲だった。

そんな縁で当時Michael Jacksonのレコードをしばらく聴いていた事がある。
参加していたディスコバンドは米軍の黒人アーミーたちがやっていたから気分とムードがホントにソウルでファンクでメロウ。

レパートリーの中でもMichael Jacksonの曲をやっている時はファンクなノリとグルーブが気持ちよかった。

僕の隣で嬉しそうに踊りながら弾いているベースの兄ちゃん。

基地の中でアメリカンなムードに浸りながら彼らと飲んでるうちに好きになったアメリカンコーヒー。

月を見ると笑いながら狼の鳴き声を真似しておどける黒人の兄ちゃん。

何かというと「オーシットメン」が口癖の奴。

彼らの臭い。音やリズムとセクシィな演奏が大好きで敏感だった。

そしてMichael Jacksonは彼らにとっての真のヒーローだった。

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2009年7月 8日 (水)

昨日のナッテル

フリージャズの大ベテランピアニスト板倉さんのインプロセッションだった。
また何人かの新しい若手ミュージシャンやパフォーマーと初交流。

最近は一緒にやると自分のやってきた事が生かせる若手ミュージシャンやパフォーマーが増えてきているのがありがたい。
時代であろうか?

昔はフリーといってもジャズのスタンスやイメージから離れないとこでやるミュージシャンはいてもインプロとなるとなかなか一緒にやって自分のアイディアが生かせるミュージシャンは少なかった。

どこかにオーネットコールマンのイメージやアイラー他アメリカのフリージャズのイメージを背負っている感じで自分のアイディアは半分も生かせなかった感がある。

最近はよりグローバルな視点と感覚でフリーを柔らかく自由にとらえている若手ミュージシャンが増えているように感じる。

自分にとってはいい傾向だしありがたい事だ。

板倉さんのピアノも光っていた。

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2009年7月 5日 (日)

今日は昨日とはまた違ってなんだか面白い

新大久保のアースダムというライブハウス。

夜6時から五つくらいのグループが各々30分づつ対バンで繰り広げる。

俺と大沼とヒゴの出番は最後。
どうやら本日のトリらしい。

店に入って見るとDJが過激でノイジーなインプロソロを繰り広げている最中だった。
いいパフォーマンスしてる。
今日は昨日とはまたうって変わって何やら面白そう。

中は高円寺二万ボルトみたいな感じで違うのはステージわきのドア開けると以外と広いくつろげるバースペースがある。

ステージでは次のグループの演奏が始まる。

クククッ!
また過激だっ!

今日は過激隊の集まりかな?

ハッハッハ!

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昨日はノートランクス

ピアノの小太刀ノバラさんとアルト仙人の宮野さんとのトリオだった。

このトリオはナッテルでの厳格三重奏とは真逆のテンション。

この日はガットギターにマイクのみ。
アコースティックな音色と空間を楽しみながら出たり引っ込んだりして腹六分の充実感を満喫。

ひたすら燃えて燃焼したり強い自己主張をするだけがいい音楽ではない。

演奏中に起こるひかえめで微妙なアンサンブルや空間はお互いの表現の結集であり過剰なソロだけが個人の最高な表現なわけでもない。

時には腹四分でも、それが各人のしっかりと表現された音の集合であるならば、それだけで満たされて充実感を覚えることもある。
時には腹四分でも楽しくて最高な音楽になりえる事もおおいにあるのだ。

おとといの厳格三重奏や昨日のトリオ。
様々な個性の人との交流から学ぶことはいくらでもあり、まったくもって日々ありがたい事です。

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2009年7月 4日 (土)

人生感意気

これは中学一年の時に一度だけ習いに行った習字教室で最初に書かされた言葉。

いまだに忘れる事のできない大好きな言葉だ。
おそらく漢文の言葉だったような?

昨日はベースの不破とドラムの大沼との厳格三重奏。

遅く来た不破がサウンドチェックでベースを弾いたとたん、今の彼の気持ちがひしひしと伝わって来た。
不破は雑念を振り払うかのごとくベースと音楽に埋没しようとしていた。
少なくとも俺はそう感じたのだ。
俺ってちょっと多感症?

ヨッシャー!
やるっきゃないぜ!
任しとけい!
今日は何も考えずに徹底的にやろうじゃん!

心の奥底ではこんな気持ちがふつふつと燃え始めていた。
何も話さなくても三人の気持ちは音楽に集結していた。

そして音楽。
そこに音楽。
だから音楽。

人生感意気!

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2009年7月 3日 (金)

クジラが座礁して死んだ

最近なんとなく感ずるに、地球のバイブレーションがちとおかしい。

梅雨時の気候と気圧。

俺もなんか変。

いろんな不安定なバイブレーションが交錯しているような?

座礁したクジラはきっとクジラの中でもナイーブなタイプだったに違いない。
体内センサーが地球の変調を感じて狂っちゃったのかな?

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2009年7月 1日 (水)

必要なものは与えられる

昨日は横浜ファーラウト。
数カ月前そこで一人の老人と親しくなった。
歳の頃は八十代半ばの老紳士。
彼はクラッシックギターをやっているそうで巨匠セコビアの話しで盛り上がった事があった。

その時に彼は僕に「今度セコビアのCDをお貸ししましょう」と言っていた。

数カ月がたち僕はそんな会話をしたことをすっかり忘れかけていた。

昨日、老紳士は五枚組みのセコビアのCDを持ってきてくれたのだ。

嬉しかった。
時代がLPレコードからCDに切り替わってからはセコビアの音源は少ししか持っていなかった。

昨日はまさに今僕に必要なものが神様から与えられたような気がした。

しばらくじっくり聴いてみることにしよう。

まったくもってありがたい事です。

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