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2007年2月 5日 (月)

亡くなったスワンのマスターの事

三十歳半ば頃。 新しい何かを思い描いて演奏していた。 オーソドックスなジャズを期待していた客からは?マーク。 ウエスモンゴリーのようなギターが聴きたいなどと言ってくるお客さんもいたりするなか、ジャズを幅広く愛していたマスターは 「いいですね」 と言ってくれ、演奏後にお客が帰るとフリージャズのレコードを何枚もひっぱり出してきて聴かせてくれた。 「ヨーロッパのフリーもいけまっせえ」 なんてえことも言っていたマスター。

快く見守ってくれていたマスターにはたくさん勇気をもらっていた。 突然外に出ると「見て見て月がキレイでっせ」と言い出すマスターはシュールだったなあ。 「立ち飲みやで一緒に酒飲みましょう」 なんて言われたのも実現しなかったけど、優しく接してくれたことにつくづく感謝している。  マスターありがとう。

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