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2006年6月 8日 (木)

パリ記Ⅱ

歩いていると「男と女」、「シェルブールの雨傘」という映画の主題歌などが頭の中をよぎる。

うーん、ここはパリだ! などと単純にロマンティックな気分になってみたり。

ふと考えると観光名所というのは過去の華やかだった頃の権力の象徴的な場所が多い。大きな教会、大きな庭園、大きな宮殿などなど、滅び去った、いや打ち倒した権力の象徴を現代では人々が愛し楽しんでいるというのも滑稽だ。 歴史の中で人間の築いた足跡は未来では全てが貴重な事になるのかもしれない。 その足跡や荘厳さに感心し美しいと思い溜め息をついているのだ。 

ふと人間は滑稽な生き物だなと思った。 そして頭の中を映画「男と女」の主題歌のメロディーがよぎるのだった。

                                              

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