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2006年4月 3日 (月)

三月のライブを振り返って

まず充実したフリーインプロビゼーションが多かった。 これは幸せな事だ。 イマジネーションの神様に感謝。

とにかく飛ばしたという感触と自分にスイッチが入り出した感じだ。 歌伴は別として曲中心のグループでは、よく決まり切った流れに疑問を感じたり欲求不満を感じたりなすすべもなく降参といった気分にもなるが、今月は比較的快調で楽しくできた気がする。 

素晴らしいメンバーと演れているわけだから贅沢な悩みではあるが、いつでもどこでもよりフリーな方向へ行きたくなり、またその可能性を常に探し機会が来るのを演奏中狙っている。 そしてできる限り試しているのだ。 これが空回りしていると落ち込んだり気持ちが腐りかけるが今月は比較的バランスよくいったかもしれない。 

実験には失敗がつきものだが空回りしている時は大抵しなくてもいい実験をしてしまうか、枠の中でもがいてフラストレーションがどこかで爆発してしまうこともある。 バランスがとれている時は曲を演っていても素直でいることができ適材適所のいい閃きがおとずれる。 これはやり甲斐ではあるが失敗すると自分だけ馬鹿な事をしでかしてしまったかのような気になってしまう。

                                             

一生トライし続けるつもりだが実験中の成功感は麻薬のようなものだ。 であるから失敗感が起きても繰り返している。 成功感にはほんの一瞬でもその先の世界が見えその先の世界への鍵や糸口が見つかりかけるのだ。 これは危険を犯しても止められないし止めるわけにはいかない。

思えばこの気持ちが常に自分の音楽的な姿勢やスタイルの一角を占めている気がする。

                                                   

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