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2006年3月28日 (火)

私のようなジャズファンてもう少ないなあ (独り言)

高校生の頃ジャズ人名辞典を見て夢をふくらませていた。ジャズメンというだけで全てのプレイヤーのことが好きだった。 一人一人人名辞典に載っている顔を見てはライブハウスに聴きに行っていた。当時の新人からベテラン、しいてはフリージャズからジャズボーカルまで日本人のジャズミュージシャンをくまなく聴きに行っていた。もちろんぶらりと聴きに行くこともあり全てが楽しかった。 別にミュージシャンと話すわけでもないし仲良くなるわけでもなくただ聴きに行くのである。ジャズが聴けて見れればそれで充分だった。

最近ではそんなリスナーはかなり少ない。 多くのリスナーは友達関係か仲間に近いか顔見知りに限られているように感じる事が多い。 それだけライブハウスに来るジャズファンやリスナーは減ったとも言えるし話題性がないと来なくなったとも言える。

他のグループやプレイヤーには興味がないのだろうか? と感じる事も多い。  話しかけてもらえたり、お友達にしてもらえたバンドにしか聴きに行かないのではないかと疑問に感じたりするし、時々不思議にも思う。  ただ面白いとか楽しいだけじゃ音楽やそのプレイヤーの核心には程遠いのではないか? 全てのジャンルに言える事ではあるがジャズは奥が深い。

ちまたでは昔のピットインの駆け出しレベルにもかかわらず、雑誌で評価されていたり面白かったり迫力があったりと言って凄い凄いといっているリスナーの声をよく聞く。 これには内心ガッカリだ。 ジャズの何を聴いているのだろうか? あきらかに上手いプレイヤー、または個性派など音符1音、音色、ビート、ニュアンス、ハートなどすぐれたプレイヤーは雑誌で取り上げられていなくあまり知られていなくとも結構いるのだ。そんな多くのミュージシャンを聴きに行かないとジャズの実相、音楽の実相は見えてこないだろうと思う事もある。

                                                            

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