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2006年2月 1日 (水)

妄想は続く

人が何度も生まれ変わるとしたら、博物館に行って展示されている古代人のミイラを見ているうちに万が一ではあるけれど それが過去に生きていた自分だったなんていう事があるかもしれない。

ミイラを見ているうちに懐かしい記憶がよみがえる。 体中と心に戦慄が走り押さえ切れない感覚が波のようにやって来る。 涙がとめどなく流れ落ちる。

そんな事があるかもしれない。

シルクロード展を見に行ったドラマーの楠本さんがおかしな事を言うのだ。 展示されていた女性のミイラを見て 「あれシューミーだよ」 それを聞いた私は心の中で 「やっぱりな」と思ったのだ。

二十年前にロブノールという曲を作ったきっかけは まさにシューミーだった。 当時六本木にあったロブ乃ールという店のママからロブノール湖という謎の湖が中国のタクラマカン砂漠にあり、そこで目だけ腐っていない不思議なミイラが発見されたという話を聞かされた。 しかもそれにまつわる悲しい恋の話までオマケつきで私にロブノールという曲を作ってくれと言うのだ。

話を聞いたとたん その不思議なミイラは目の前にいるシューミーではないかと直感したのだ。  あわてて家に帰るなりロブノールという曲を作ろうとした。 5千年前の物語があふれそうなくらい浮かび、いや思い出したような感覚だと思う。 曲はまるで上からの啓示かのごとく スルスルと五分もたたないうちに出来上がってしまった。 そしてロブノールにまつわる妄想はその後今日まではてしなく続いていて尽きる事がない。

                                                

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